融雪工事

■「雪」による被害を最小限に抑える

年々雪景色を見ることも減ってきた日本の冬ですが、それでも山間や盆地に住居を構えておられる方や雪国にお住まいの方にとって、屋根に降り積もる雪の除雪作業は非常に重労働です。

しかし積もった雪を放置しておくわけにもいきません。暖かい日の雪解け水で、屋根から積もった雪が滑り落ちてくると大変危険です。雪下ろし中に足を滑らせてしまうことや、窓や扉の開閉に支障が出ることもしばしばあります。

屋根の融雪工事は、そんな歩行者の落雪事故や、雪下ろし作業中の滑落事故を防ぐひとつの手段となります。降雪量が多い地域では非常に有効な工事です。

 

■住まいの屋根に融雪システムを

屋根にパイプやヒーターを設置し、屋根に積もる雪を灯油や電力の熱で溶かすシステムを『融雪システム』といいます。屋根融雪システムの種類は様々ですが、板金工事時に設置しやすいものの中に「屋根裏施工方式」があります。

屋根裏施工方式

暖房ボイラーで温めた不凍液を屋根上に配管し、その上から屋根板金を直接施工する方式。屋根板金更新するときに同時に施工すると設置コストを抑えられます。

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